自己肯定感と自己効力感の女性特有のゆらぎ

おはようございます。イギリス人ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”です。

自己肯定感や自己効力感という言葉をよく聞くようになり、自分も口にするようになりました。

スタッフMamiです。自己肯定感は高めだと思います(笑)

でも、激しく低い時があります。そして、時期が決まっています。それは...

月経前

いわゆる月経前症候群(PMS)だと思います。ものすごくどんよりします。否定的になるし、被害妄想というか自己効力感まで下がります。

月経周期で体調や気分が変わると知ってからは、少し和らぎました。対処法もいろいろと取り入れています。

最近は、月経痛を軽減させる目的もあって、ピル(LEP)の連続服用もしています。

※LEPは治療用のピルです。

 

今は、月経周期に支配された体調・気分のゆらぎはありませんが、アラフィフなので、そろそろ更年期によるゆらぎがやってくるのでは?と思っています。

 

更年期

閉経前後の期間のことで、だいたい45歳から55歳くらいになります。この期間は月経周期も乱れることがあり、それも女性特有のゆらぎにつながるようです。

更年期にどんなことが起こるか、回避や軽減する方法がないのか、知っておくと気持ちが楽になると思います。

 

更年期の女性の健康をサポートを目的とした NPO法人 「ちぇぶら」代表理事の永田 京子 (Nagata Kyoko)さんとの付き合いは10年以上になります。自分の産後ケアをきっかけに出会いました。

永田さんも自己肯定感が高め(笑)で、一緒に「こんなことやりたい!」「こうするとみんなが幸せになるかも!」など、いつも楽しくワクワクと企画を考えています。

産後ケアのバランスボール講座だったり、輝き女性講座でプレ更年期対策やカラーセラピーとコラボしたり、いろいろと企画開催してきました。

Yamatalk English7周年を迎える10月には、女性のための生きがいデザイン講座 〜ちぇぶら体操付き〜 Zoomオンライン講座を企画しています。

楽しく一緒に学んでみませんか?

 

永田 京子 *Nagata Kyoko*

NPO法人 ちぇぶら代表理事 / 更年期トータルケアインストラクター

生きがい研究員 / 日本女性ウェルビーイング学会 代表 /NPO法人更年期と加齢のヘルスケア認定メノポーズカウンセラー

演劇活動後、ピラティスや整体・経絡などを学び、産後ケアのインストラクターとして活動する中で、40歳前後の女性たちの声や、自身の母が更年期障害でうつになった経験から、更年期を迎える女性の健康サポートを目的とした「ちぇぶら」を設立。1000名を超える女性たちの調査や医師の協力を経て “更年期対策メソッド”を研究・開発・普及。全国の企業や医療機関、自治体で講演を行い、国内や海外で述べ2万人以上が受講している。2018年は カナダ・バンクーバーで開催された国際更年期学会で日本での取り組みを発表。「ちぇぶら」は更年期を英語でいう“the change of life”の意。著書『女40代の体にミラクルが起こる!ちぇぶら体操』(三笠書房)、『はじめまして更年期』(青春出版社)。

 

 

現在募集中の大人向けZoomオンライン講座

女性のための生きがいデザイン講座 〜ちぇぶら体操付き〜

こくちーずプロより、お申込み可能です。
https://www.kokuchpro.com/event/COL_IKIGAI_YTE/

 
 
スタッフMamiもアシスタント参加いたします。受講して良かったと思える内容ですので、秋の学びにいかがでしょうか。
 
※医学的な内容も含みますので、参考としてお読みいただけたらと思います。詳細は専門情報が載っているサイト・本をご参照されるか、医療従事者など専門家のご意見をお伺いください。