おはようございます。イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”です。
ジョリーフォニックスの年長以上・小学生6年生までのオンラインレッスン生募集中です。体験レッスン45分は、1名2,000円で実施しています。中学生もご相談ください。また、大人向け英会話レッスンでは、英語表現の他に、ジョリーフォニックスの教え方の質問も受け付けています。プラベート・グループ単位でのジョリーフォニックストレーニングも実施しています。お問い合わせ&メールより、ご連絡くださいませ。楽しく効果的に英語を学びませんか?
スタッフMamiです。
芦田愛菜さんの『まなの本棚』を買いました。
たくさんの方から、本が好きなら読んでみたら?と言われていたので、購入しました。
まだ買ったばかりで読み終わっていませんが、紹介されている本も興味深く、芦田愛菜さんの言葉も人柄が現れていて、とても素敵です。
わが家の読書事情はというと家族全員、本が好き!です。家じゅう本だらけ!笑
特に上の子は、起きている時間はほぼ読書時間では?と思うくらい、いつ見ても本を読んでいます。
読書好きは遺伝かしら?私の父も、夫の父も読書好きです。家庭環境もきっと影響するのでしょうね。
何度も書いていますが、日本の国語教育は素晴らしいなと思っています。
日本語を系統的に学び、子どもたちの学習段階や学年に合わせて、推奨本もはっきりしています。小学校では、図書の時間もあります。図書館はワクワクする場所だなと思います。
保育園・幼稚園でもたくさんの絵本があって、読み聞かせ時間があります。
私は自分が母になる前に、友人がお子様の「もういっかい!」にニコニコしながら、同じ絵本を繰り返し読んであげているのを見て驚いたことがあります。
「そんなに何度も読めないよ!」って。
でも、母になると「読めちゃうんですよね!」と言いながら、心に余裕がない時は、「え~!またぁ!」と思うこともありましたというのは内緒です。
本を通じて、自分も成長するし、子どもも成長する。
お互いの世界が広がっていく。
ちなみに、イギリスの国語教育(私たちにとっては英語教育)も系統的になってきていて、ジョリーフォニックスはイギリスの小学校の約7割で使用されています。
ジョリーフォニックスで学習することで英語の本も自分で読めるようになっていきます。
日本語の本だけでも、世界は十分に広がっていきますが、英語の本が読めたら、さらに世界が広がりますよね。
自分で学ぶ力をつけて、知的好奇心をどんどん満たして、ワクワクをいっぱい感じてほしいです。