イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフMamiです。
クリスマスプディングって、ご存知ですか？
イギリスのクリスマスケーキは、クリスマスプディングと呼ばれます。
ドライフルーツやナッツ、スパイスがたっぷり入った、どっしりとしたフルーツケーキです。
イギリスでは、クリスマスに欠かせない伝統的なデザートとして親しまれています。
イギリスのクリスマスケーキの歴史は、16世紀にまでさかのぼります。
当時は、クリスマスに食べるお菓子として、ドライフルーツやナッツ、スパイスを混ぜ込んだパンが食べられていました。これが、現在のイギリスのクリスマスケーキの原型になったと考えられています。
最近、シュトーレン人気が高いですが、イギリスでクリスマスと言ったら、クリスマスプディングやミンスパイです。
クリスマスプディングですが、フィギープディング（figgy pudding）と呼ばれることがあります。
それは、ドライフルーツとしてイチジク（fig）が入っているからです。
デイビッドはクリスマスプディングよりもミンスパイが好き。
しかも大好きなので、成城石井でウォーカー社製のミンスパイを見つけたら、多めに買うようにしています。
私はクリスマスプディングもミンスパイも作ったことはありませんが、ウェルシュケーキやスコーンはたまに作ります。
イギリス料理は「まずい！」と有名ですが（泣）、「美味しい」お料理もいっぱいあるのです。
教室の出版物「薬膳ストウブはじめの1歩 国際結婚ファミリーの勉強が楽しく家族が幸せになるごはんづくり！」で、イギリスの食事もご紹介しています。
お読みいただけたら、と～っても嬉しいです(^^♪
ちょっと、ごった煮な内容になっていますが、お楽しみいただければ幸いです。
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（スタッフ Mami）