ぶどうはいつも複数形なんだね

イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフMamiです。

過去に開催した親子英語×パステルのコラボ講座（※）より、くだものの複数形についてです。

▲くだものの英語

覚えたくだもの
・りんご：apple
・なし：pear
・プラム：plum
・いちご：strawberry
・オレンジ：orange
・メロン：melon
・パイナップル：pineapple
・ぶどう：grapes
・レモン：lemon
・もも：peach

うちの子にレッスンで覚えるくだものの英語がわかるかチェックしました。

ぶどうはgrapeと単数形で言っていましたが、カードを見せながらgrapesというと、ひらめいた顔をしました。

Grape is only one, grapes is for a lot!
Grapeは1つの時で、grapesはいっぱいの時だ！
（この表現が文法的に正しいかは気にしないでください）

そうなんです！

ぶどうは一房にたくさんついているので、基本的にいつも複数形（grapes）で表します。一粒の時に、単数形（grape）を使います。

▲くだもののイラスト（生成AIイラスト）

ジョリーグラマーでは、グラマー1の19ページで習います。
Yamatalk Englishのグラマーレッスンでは9回目に習います。

▲食べ物いろいろ

バナナも房の時はbananasで、一本の時はbananaと表現します。

今回のレッスンで登場したくだもののうち、いちごはstrawberriesとスペルが変りますが、残りのくだものはsを単純につけることで複数形になります。

▲パステル

レッスンに参加した女の子たちは、くだものの名前を覚えてくれたかな。

くだものの英語を覚えるレッスンをリクエストでのオンライン単発グループレッスン開催可能です。

ジョリーグラマーの複数形のレッスンを組み込んだレッスンも可能です。

ジョリーグラマーを学びたい大人の方向けのプライベートセミナーも実施しています。

▲ジョリーグラマー1のp19で複数形について学びます

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※スタッフMamiは、パステル和アートの準インストラクターです。こちらのコラボは、正インストラクターの先生に実施いただきました。現在、対面レッスンをお休みしているので、パステルコラボもお休み中です。また再開できる日を楽しみにしています。