西洋の歌におけるABAB韻の構成

イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフの大和真美です。

本日は「西洋の歌におけるABAB韻の構成」についてです。

 

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昨日、AIに作ってもらった歌詞を、AIに評価してもらいました!

良い点として下記があげられていました。

  • シンプルな語彙: 歌詞は主に基本的な語彙を使用しており、あらゆるレベルの学習者にとって理解しやすい内容になっています。
  • 韻を踏んだ構成: ヴァースとコーラスにおける一貫したABABの韻の構成は、心地よいリズムを生み出し、記憶を助けます。
  • 文法構造: 文法構造はシンプルで分かりやすく、主語-動詞-目的語の構造を中心に構成されています。
  • 描写的な表現: 歌詞は「起伏のある丘」、「黄金色の猫」、「温かい and 甘い」、「幸せな歓声」などの描写的な言葉を使用しており、学習者が場面を視覚化しやすくなっています。

 

ここに記載されていた「ABAB韻の構成」について、紹介します。

西洋の歌において、ABAB韻の構成は非常にポピュラーな韻の構成の一つです。4行で構成され、1行目と3行目、2行目と4行目がそれぞれ同じ韻を踏むという特徴を持ちます。

特徴

読みやすく、覚えやすい
リズミカルで心地よい
様々なジャンルで幅広く使われる
ポップス、ロック、バラードなど、様々な音楽ジャンルで聞くことができる

「Twinkle, Twinkle, Little Star」
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.

「Mary Had a Little Lamb」
Mary had a little lamb,
Little lamb, little lamb,
Mary had a little lamb,
Its fleece was white as snow.

「Jingle Bells」
Dashing through the snow
In a one-horse open sleigh
Over the fields we go
Laughing all the way

Bells on bob-tails ring
Making spirits bright
What fun it is to ride and sing
A sleighing song tonight

効果

歌詞にまとまりを与える
歌を覚えやすくする
リズム感を生み出し、歌を楽しくする

まとめ

ABAB韻の構成は、西洋の歌において非常に重要で、様々な効果をもたらす韻の構成です。日本人の英語学習に英語の歌を取り入れると効果的です。

 

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