「ヴィクトリアン・ラディカルズ」バーミンガム美術館

イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフの大和真美です。

イギリスのバーミンガム美術館、しばらく休館でしたが、限定公開で再開しています。

現在、「ヴィクトリアン・ラディカルズ」を水曜日から日曜日の午前10時から午後5時まで干渉することが可能です(少なくとも2024年クリスマスまで本テーマでの展示が決まっているようです)。バーミンガム美術館ガス・ホール。

公式サイトより

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19世紀後半、イギリスの3世代のアーティスト、デザイナー、メーカーが視覚芸術に革命を起こした。ラファエル前派、ウィリアム・モリスとその一派、そしてアーツ・アンド・クラフツ運動の男女が、芸術とデザインを一変させた。

バーミンガム市が所蔵する素晴らしいコレクションから厳選された「ヴィクトリアン・ラディカルズ」は、鮮やかな絵画や精巧な素描を、宝飾品、ガラス、テキスタイル、金属工芸品とともに展示し、芸術と社会に対する彼らの先鋭的なビジョンを探る。

受賞歴のある全米ツアーから間もない『Victorian Radicals』は、バーミンガムで5年以上ぶりにラファエル前派とアーツ・アンド・クラフツのコレクションを包括的に紹介する。ラファエル前派そのものの物語と、20世紀に至るまで、特にバーミンガムで活躍したアーティストや製作者たちに与えた影響をご覧ください。ケイト・バンス、ジョセフ・サウソール、アーサー・ガスキンなどの画家が描いた絵画は、ラファエル前派の作品の詩情と激しさを兼ね備え、独自の個性を放っている。

少なくとも2024年のクリスマスまでは、水曜日から日曜日の午前10時から午後5時まで開館。バーミンガム美術館ガス・ホール。

入館には事前予約が必要。また、入場時にチケットを購入することもできる(予約状況による)。

この展覧会はバーミンガム美術館とアメリカ芸術連盟の主催。後援:バーミンガム美術館友の会。
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(スタッフ Mami)