イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフの大和真美です。
本日は、フォニックスを取り入れた英語レッスンを始めるにあたり、どこで教えるかについて、デイビッドの例をご紹介いたします。
2. どこで教える?対面教室かオンラインか
- メリット・デメリット: 各々のメリット・デメリットを比較し、自分の環境や生徒の状況に合ったものを選ぶ。
- 設備: オンラインの場合は、安定したインターネット環境やカメラ、マイクなどが必要。
- 教材: オンライン教材やデジタル教材を活用するなど、教材の選定も変わる。
デイビッドの例をご紹介!
フォニックスを取り入れて英語講師としてスタートしたい。
でも、具体的に決まっていない。
迷い中の先生のご参考になれば嬉しいです。
「どこ」に関しては、
考えるポイントとして
1.コスト
2.移動
3.時間
これらの3つの負担や制限を事前に検討する必要があります。
大人気教室にしたい!などの希望があれば、立地を考える必要もありますよね。
デイビッドは
大手英会話教室、小中学校のALTを経て、「小学生」に教えたいと独立しました。
独立する1年前から、周りに「子ども向け英語教室を始める」ことを宣言し、ウェブサイトとブログもスタートしました。
独立前からママ友たちが、サークルでの親子英語講座の講師として、クリスマスなどのイベントに招いてくれるようになりました。
独立する時には、人数を集めて、親子英語サークルを立ち上げてくれました。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
ウェブサイトを見て、浦和のママさんがジョリーフォニックスの講師として来てほしいとサークルを立ち上げてくれました。見つけてくださったことに感動。
その後、
🔷公民館サークルの講座
🔷貸し教室でのレッスン
🔷幼稚園・保育園のイベント など
教える機会が増えていきました。
独立後すぐは、自前教室を持つ資金がなくて、出張講師をしていましたが、
独立から3年目に、自分の教室でのレッスンをスタートしました!
出張講師としては、新規募集をストップして、公民館サークル講師のみ継続。
教室でのレッスンとサークルの講師として、対面でフォニックスを教えてきました。
そんな時に、コロナでの対面レッスンが難しくなり、Zoomを使って自宅でオンラインレッスンに切りかえることに。
同時に、先生向けのトレーニングも対面からZoomに切りかえました。
オンラインにして、対象が広がり、生徒さんもレッスン数も増えて、新規募集が難しいほどに!
なので、受講生さんが受講しやすいように、動画学習もできるオンラインスクールをスタート♪
対面もオンラインも
可能性はたっくさん
オンラインなら、いろいろな制限を考えずに済みますが、デジタル化の課題がいくつか出てきます。
デジタル面の不安やコストをかけられないなどの理由があるなら、
「自宅」や「公民館」など、自分が心地よく始められる場所でスタートするのも安心できます♪
まずは
コストをかけずに初めの一歩を踏み出す選択もあり!
あなたが始められることから、スタートするのが1番です♪
ひとりで考えて決めていくことも大切ですが、先生同士でおしゃべりしながら、思考をまとめるというのも有効な手段なので、英語の先生の交流会をオンライン&対面の両方で開催しています。
9月は「夢を叶えるためのビジョンボード&強みを見つけるおしゃべり会」を開催します。
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【先生向け】
ジョリーフォニックス完全サポート講師養成コース
Yamatalk English®
ジョリーフォニックス
🔵講師養成
🔵教材の正規販売店
自分を高めるための時間がほしい先生の
レッスンの負担や制限を改善♪
最新デジタル教材で
対面もオンラインレッスンも効果的にできるように
トレーナーのデイビッドと
まみ&つかささんでサポート😊
デイビッドは
🔷イギリス人ネイティブ2児のパパ
🔷ジョリーフォニックス・グラマー
Official Trainer
ご興味ございましたら、LINE公式アカウントにご登録の上、ご連絡くださいませ。お問い合わせ&メールからも可能です。
先生向けのインスタグラム毎日投稿しています(^^♪
(スタッフ Mami)