イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフの大和真美です。
本日は大人になってからの発音矯正についてです。発音を後回しにしていたら、改善できない状態になってきている私ですが、本気で正しい音にしたいと思っています。
大人になってからの英語発音矯正、独学でできる?先生に教わるべき?
結論から言うと、どちらの方法もメリット・デメリットがあり、どちらが良いかは個人によって異なります。
独学のメリット・デメリット
メリット
- 自分のペースで学習できる: 時間や場所にとらわれず、自分のペースで学習を進められます。
- 費用を抑えられる: 先生に教わるよりも費用を抑えられます。
- 自分に合った学習方法を見つけやすい: 様々な教材やアプリを試して、自分に合った学習方法を見つけることができます。
デメリット
- 間違った発音を定着させてしまう可能性がある: 正しい発音を身につけるためのフィードバックが得られないため、間違った発音を定着させてしまう可能性があります。
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モチベーションの維持が難しい: 独学はモチベーションを維持するのが難しく、途中で挫折してしまう可能性があります。
⇒目標設定をしたり、コミュニティへの参加したりなどで解決するのも良いですよね。 - 学習効率が悪い場合がある: 正しい学習方法が分からず、非効率な学習をしてしまう可能性があります。
先生に教わるメリット・デメリット
メリット
- 正しい発音を習得できる: 先生から直接フィードバックをもらえるため、正しい発音を習得することができます。
- モチベーションを維持しやすい: 先生に定期的に会って学習することで、モチベーションを維持しやすいです。
- 効率的に学習できる: 先生が適切な教材や練習方法を選んでくれるため、効率的に学習することができます。
デメリット
- 費用がかかる: 先生に教わるには、費用がかかります。
- 自分に合わない先生がいる可能性がある: 先生との相性も大切です。自分に合わない先生だと、学習意欲が低下してしまう可能性があります。
- 通学の手間がかかる: 対面でのレッスンを受ける場合は、通学の手間がかかります。
- 予定を合わせる必要がある:オンラインレッスンだったとしても、先生と自分の予定を調整する必要があります。
どっちを選ぶべき?
どちらの方法を選ぶかは、以下の点を考慮して決めるのが良いでしょう。
- 予算: 費用をかけられるか、費用を抑えたいか。
- 学習スタイル: 自宅で一人でじっくり学習したいか、対面やオンラインレッスンでリアルタイムで先生に教えてもらいたいか。
- 目標: 短期間で効果を出したいか、じっくりと着実に力をつけていきたいか。
独学と先生に教わることの組み合わせもおすすめ
独学と先生に教わることを組み合わせるのもおすすめです。例えば、普段は独学で学習し、定期的に先生に発音をチェックしてもらう、というように。
私は独学と先生に教わるハイブリットで英語の発音を矯正したいと考えています。冬にまたイギリスへ行く予定があるので、その時までに、できるだけ改善します!
「できるだけ改善」では、少しあいまいなので、今月中に具体的な目標設定をして、10月から取り組んでいきます。
英語の先生もご自身の発音を改善するチャレンジをすることで、生徒さんへの指導にプラスとなります。スキルアップって自分だけのためじゃないから、一生懸命になれますよね。
今年の残り3ヵ月間で、新しいチャレンジしてみませんか?
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(スタッフ Mami)