日本人が優先してマスターすべき母音とジングルベルの歌

イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフの大和真美です。

英語の発音、実は奥が深いものなんです。そんな発音を楽しく学べる機会として、国際英語発音協会認定、英語発音指導士®の平田明子先生をお招きし、発音勉強会を開催しました。平田先生のわかりやすい解説のもと、参加者たちは活発に質問し合い、互いの発音を聞き合いました。

こちらの勉強会は、ジョリーフォニックス講師養成講座ファーストステップ（FS）コースの受講生の勉強会として開催しました。

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▲受講生10名で学びました（アーカイブも残しました）

平田明子先生からは、アメリカ英語における母音『a,u,o』の発音の違いを、具体的な単語やフレーズを用いて丁寧に教えていただきました。また、イギリス英語については、講師養成講座を受講中の先生に違いを教えていただきました。10名の受講生は、先生の指導の下、習った音の発音練習や文章の音読・歌など、インタラクティブな形式で積極的に学びを深めました。

アクセントの母音がブレると単語は伝わらない！日本人が優先してマスターすべき母音一覧（5分ver.)
▲こちらの動画おすすめです。

アクセントの母音がブレると、単語が聞き取られにくくなってしまいます。なので、1時間半の発音勉強会で、ジョリーフォニックスの基礎の基礎にプラスして、知っておきたい発音指導のコツなどを学びました。

その後、学んだことを活かして、みんなでクリスマスソングを歌いました。

最初から最後までずっと笑顔いっぱいの本当に楽しいレッスンでした。

レッスンで練習したクリスマスソング「ジングルベル」のコツ90秒の動画です。

ジングルベルとWe wish you a Merry Chirstmasも歌いました。

こちらのレッスンはアーカイブも残していて、講師養成講座の受講生さんと共有しました。講師養成講座FSコースにご早期お申込みいただいた先生方にも、この貴重な機会をご提供いたしました。

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アーカイブ視聴後にいただいたメッセージをご了承を得て、原文のままご紹介いたします。

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今日アーカイブを拝見させていただきました！とても勉強になりましたし、なんと言っても受講生の皆さんの楽しそうな雰囲気が伝わってきて、画面越しに笑いがこぼれました！笑

発音の疑問に対するご回答もいただきありがとうございました！tやwがどうなのかというより、後に続く子音や母音によって口の開け方などがかわるのですね！単語のどこにどの音があるかで違うと言うのはそういうことだったのですね。単語で練習するのがおすすめだと先生がおっしゃっていたので、まずは単語を正確に発音できるように力を入れて、リズムに気をつけながら文を読む練習しようと思いました！

温かい受講生の皆さんですね！！お会いできることを心待ちにしております。（Y.M.先生）

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