イギリス人ネイティブ講師・ジョリーフォニックス公式トレーナーDavid Watkinsによる東京のオンライン英語教室”Yamatalk English®”スタッフの大和真美です。
本日は、学校の先生が独立して個人で英語教室を始める際の「覚悟、決意、決断」の違いについて、ご紹介いたします。
1. 覚悟
- 意味: 困難や危険を予測し、それを受け入れる心構えをすること。
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ニュアンス:
- 英語教室を始めるにあたって、予想される困難やリスク(生徒が集まらない、競合が多い、収入が不安定など)を理解した上で、それでも自分の夢を実現するという強い意志を持つこと。
- 長期的な視点で、英語教室を成功させるという強い意志を表す。
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例:
- 「英語教室を始めるからには、生活が苦しくなることも覚悟している。」
- 「失敗する可能性も覚悟の上で、自分の力を試したい。」
- 「どんな困難があっても、生徒たちの成長をサポートするという覚悟を持っている。」
2. 決意
- 意味: ある行動や目標を達成しようと心を決めること。
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ニュアンス:
- 英語教室を始めるという具体的な目標に向かって、行動を起こすことを決めること。
- 覚悟よりも具体的な行動に焦点を当てた言葉。
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例:
- 「来年の春には英語教室をオープンする決意をした。」
- 「生徒一人ひとりに寄り添った授業を提供する決意を新たにした。」
- 「地域No.1の英語教室にするという決意をチームで共有した。」
3. 決断
- 意味: いくつかの選択肢の中から一つを選ぶこと。
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ニュアンス:
- 英語教室を始めるにあたって、様々な選択肢(場所、ターゲット層、授業スタイルなど)の中から一つを選ぶこと。
- 決意よりも具体的な選択に焦点を当てた言葉。
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例:
- 「自宅を改装して英語教室を開くことを決断した。」
- 「小学生を対象とした英語教室にすることを決断した。」
- 「少人数制で質の高い授業を提供することを決断した。」
▲理想を叶えるバックキャスト思考(逆算思考)
未来から逆算して、夢を叶えるために必要なステップを歩んでゆく
英語教室の開業には、確かに大変なことや難しいこともありますが、 「やってみたい!」というお気持ち、 そして、お子様たちの笑顔を見たいという温かい気持ちがあれば大丈夫。
もし、迷ってしまったり、不安に思うことがあっても、 一歩ずつ、ご自身のペースで進んでいきましょう。
壁にぶつかってしまったときには、 深呼吸をして、周りの人に頼ってみてくださいね。
あなたの情熱と、お子様への愛情、 そして、ちょっとした勇気があれば、 きっと素敵な英語教室を創り上げることができます。
応援しています。
Yamatalk Englishでは、英語教室を始めたい女性、すでにフリーランスとして教えている女性を絶賛応援中!
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(スタッフ Mami)